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働き方改革2015年4月8日

去る3月20日にはSCSK株式会社さまと㈱日本能率協会コンサルティングさまの共同開催

『働き方改革セミナー』に参加してきました。

年度末にもかかわらず、参加者が多く、関心の高さをしめすものでした。

  • かえる
  • 働き方の改革の要のひとつ、残業半減運動として、
  • フレックスタイム制の導入、裁量労働制の導入から、
  • 1best 運動(電話1分以内、議事録1枚以内、
  • 会議1時間以内)や1/8会議
  • (会議の時間・人数・資料をそれそれ2分の1にして効率化を計る1/2×1/2×1/2=1/8)等の
  • SCSK株式会社さまの取り組みや、プロジェクト事例の紹介がありました。
  • 一番インパクトがあったのは、残業時間削減し、有給休暇消化率がのびるほど、売り上げが伸びているグラフでした。素晴らしいことです。
  • トップの強い思いと支える仕組み作りが確かで、社内のコミュニケーションがとれていれば、
  • 残業をおさえ有給休暇をとるほど売り上げはのびるという確かな証明でした。
  • 人事主導の改革でないところも印象的でした。

 

働き方を見直すと言っても、漠然としています。

その方向性とステップについて、いくつかの事例をもとに

㈱日本能率協会コンサルティングの田中さまから発表がありました。働き方

働き方を見直す観点として、働き方の基盤の概念と見直しの

三つの方向性(①仕事の進め方 ②計画概念

③働き方意識の変化)が提示されました。

ステップとして、「見える化」「実態の共有」そして

「種まきと、刈り取りの2つの意識改革の概念」と

「方針→対話→学習→動機つけ」の施策の相乗効果のご提案。

なにより効率と効果を上げるポイントとして

「仕事は完璧を目指さない」とのこと。

少しずつ実施、調整していく、というのは、実績からでた言葉だと痛感しました。

 

今までの働き方ではいけないといっても、

大きな企業であるほど改革が難しくなっているかもしれません。

そんな時にもマインドマップは有効です。

業務・思考の見える化、認識の隔たりの確認、会議の短時間化、スケジュール管理等

得意とするこころです。使っていて楽しくなるのも特徴です。

日常からビジネスにもどんどん活用していってほしいですね。

専業主婦(主夫)の年金に新たな手続き2015年4月1日

2015年 4月1日、新年度ですね。

本日から年金の第3号被保険者の記録に「不整合」があるときの特定保険料の納付が始まります。

この制度は、実態は国民年金の第1号保険者であったにも関わらず、第3号か1号への切り替え手続きが2年以上遅れてその期間の保険料が納付できなかったことによって、年金受給資格を失ったり、年金額が減ったりするおそれのある方のための特例処置です。

実態は1号被保険者であったにもかかわらず、記録が3号被保険者になったままになっている期間(「不整合期間」)を有する方が、以下の手続きをすることによって、無年金や年金の減額を防げる場合があります。

  • 特定期間該当届を提出することによって、受給資格期間に参入することになります。
  • この期間を含め最大10年分の保険料を納付し直すことができます。

ただし平成30年3月31日までの時限措置なのでご注意ください。さくら

 

たとえば、サラリーマンの夫が、退職したり、65歳をこえたり、脱サラして自営業をはじめたり、夫と離婚したり、また妻自身の年収が増えて夫の健康保険証の被扶養者からはすれて1号被保険者になるところを切り替えが遅れ保険料未納期間がある方が対象です。(妻が会社員、夫が専業主夫も同様です)

 

対象になる方で「不整合期間」が把握できた方には日本年金機構から特例追納のお知らせが送付されます。通知がなくても思い当たる方はぜひ最寄りの年金事務所にご相談ください。

 

なお、過去に時効で納められなくなった国民年金保険料は平成27年9月までに限り過去10年間まで納められる後納制度もあります。

うまく制度をつかって、将来に備えたいものです。

社会保険労務士とは②2015年2月12日

社会保険労務士とは」のブログで、人事・労務関係の法律の専門家と書きました。

試験科目はマインドマップの通り、労働基準法にはじまり厚生年金保険法まで、

7種類以上の法律を勉強します。

試験内容も択一式と選択式、基準点に満たないと足切りもあります。

私にはなかなか手強い試験でした。社会保険労務士1

最初に受験した時は、マインドマップを知らなかった

ので、息子が幼稚園に行っている間や、

睡眠時間を削って頑張ってみたものの

足切りにあってあえなく撃沈でした。

 

社会保険労務士とは2015年1月25日

社会保険労務士1

会社では自社の「ひと」「もの」「かね」を組み合わせて製品やサービスを産み出し、

社会に提供して、利益を得ていますが、社会保険労務士は、

そのうち「ひと」にかかわる仕事をしています。

「ひと」にかかわる仕事は主に会社の「人事部」という部署で行われています。

そこでの仕事について、相談に応じたり、会社の代理として手続をしたりします。

「ひと」にかかわる仕事は社会保険労務士でなくてもできますが、

役所への手続関係の仕事を会社に代わってできるのは社会保険労務士だけです。

それが独占業務といわれる仕事です。

たとえば、雇用保険、社会保険の加入・脱退、出産育児一時金や傷病手当金等の請求、

就業規則の作成届け出や、協定書の作成等です。

その他に、コンサルティング業務があり、

人事・労務関係の法律の専門家として相談にのっています。

年末調整と確定申告2014年12月4日

毎年、年末にかけては年末調整、翌2月〜3月は確定申告の時期となります。

会社員等だったら年末調整、自営業は確定申告で所得税の納税をします。

IMG_4257年末調整とはそもそも何のために行うのでしょうか?

本来所得税は原則として確定申告で行うものです。しかし会社員などは、年に一度に税金をおさめると安定した給与にならなくなってしまうため、毎月給与から源泉徴収しています。この額は概算なので、年末に生命保険控除や扶養家族の増減、医療費などを反映して正しい所得税額を計算し精算しているのです。これによって確定申告をする必要がなくなります。

一方確定申告は、個人が1月1日〜12月31日を課税期間としてその間の所得のすべてを計算して所得税を確定し、申告する手続きの事です。

年末調整は毎月少しすつ税金を納めていくのに対し、確定申告は1年間の報酬にたいして、年末調整は一度に納めるイメージですね。

給与の関係で社会保険労務士も年末調整に関わっています。

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