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最低賃金が888円に

最低賃金とは、使用者が労働者に支払わなければならない、賃金の最低額を定めた制度です。仮に最低賃金額より低い額で労働者、使用者双方の合意の上で定めても法律によって無効とされ、最低賃金額と同様の定めをしたものとみなされます。

最低賃金には「特定(産業別)産業賃金」の2種類があります。

「地域別最低賃金」とは産業や職種にかかわりなく、各都道府県野事業所で働くすべての労働者とその使用者に対して適用されます。各都道府県に1つずつ、全部で47の最低賃金が定められています。この金額は、最低賃金審議会(公益代表、労働者代表、使用者代表の各同数の委員で構成)において、賃金の実態調査結果など各種統計資料を十分に参考にしながら審議を行い決定しています。

 

「特定(産業別)産業賃金」は特定の産業について設定される最低賃金です。

勤務先の産業が「特定(産業別)産業賃金」の対象である場合は、「特定(産業別)産業賃金」が適用されます。こちらは関係労使の申出に基づき最低賃金審議会が必要と認めた場合、最低賃金審議会の調査審議を経て決定されます。

 

「地域別最低賃金」と「特定(産業別)産業賃金」の両方が同時に適用される労働者には使用者は高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなくてはなりません。

 

47ある「地域別最低賃金」は10月1日から東京都は888円、

現在公示順に厚生労働省のHPに掲載されていますが、

全国で比較すると200円以上も差があります。

 

最低賃金が高いからといって住みやすい、事業を行いやすいとは言えないですね。

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